教室レポート

第16回丸新発酵蔵部 大豆からつくる豆腐とおから餅づくり

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開催日 2017年4月23日(日)
教室内容 豆腐作りとおから餅づくり

2017年4月23日(日)

第16回丸新発酵蔵部 大豆からつくる豆腐とおから餅づくりでした。

まずは浸水した大豆を水切りします。この時に浸水する目安を説明します。

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まずは浸水した大豆と湯をミキサーにかけて「呉」を作ります。

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「呉」をしぼって、「豆乳」と「おから」に分けます。

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火の通ってない生の大豆を食べるとおなかを壊すので、おからは炒ってから使います。

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豆腐を寄せる工程は、忙しすぎて写真を撮ることができませんでした。

寄せている間に、おから餅を作ります。豆腐を作る際に出るおからは大豆(乾燥状態)のおよそ1.2~1.4倍。かなりの量のおからが出ます。

卯の花もとってもおいしいんですが、おから独特の触感が苦手な方もいらっしゃるので、今回はおもち風にアレンジ♪

みんなでまるめて3種類のお餅を作ります。

和風白だしあんおから餅、チヂミ風おから餅、お好み焼き風おから餅をそれぞれの班に作ってもらって、みんなで分けて食べます♪

 

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焼きあがったら 出来立て豆腐に3種類の醤油の味比べ、おから餅とともに試食タイムです。

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最後に、家で実践する際はにがりの濃度が商品によって異なること、また、大豆によってもたんぱく量が違うことで豆腐が寄せられない場合があることをお伝えします。もし、豆腐が寄らなかった場合どうやっておいしく食べるための簡単方法も説明します。

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これで豆腐とおから餅の教室はおしまいです。3時間という長丁場のなかみなさんお付き合いありがとうございました。

家でもぜひ挑戦してみてくださいね♪

湯浅醤油有限会社|世界一の醤油をつくりたい