湯浅醤油 YUASA SOY SAUCE
rosanjin
yuasa soysauce

奇跡の醤油、魯山人醤油

Rosanjin

湯浅醤油なら
奇跡の醤油が造れるだろう

Roots of Rosanjin soy sauce

魯山人が追求した美食を後世に残したい、と設立した魯山人倶楽部株式会社では、添加物三昧の現状に嫌気が差し、昔のような醤油がないのであれば、自分たちで作ってしまおうと考えた。それが「魯山人」醤油のはじまりである。
『本物』といえる醤油造りをどこがしてくれるだろうか?そこで魯山人倶楽部が選んだのが、和歌山・湯浅に蔵を構える湯浅醤油だった。日本の醤油発祥の地・湯浅。
今も昔ながらの木桶を使い、当主・新古敏朗は若いながらもその伝統を守っている。
「この蔵なら本物の醤油を造れるだろう」
魯山人倶楽部は湯浅醤油に白羽の矢を立てたのだった。

「奇跡の醤油」偶然か必然か?
自然栽培(農薬・肥料不使用)の大豆・小麦・米×湯浅醤油の古式製法

淡白な素材に合わせると最高です。

rosanjin
rosanjin

農薬・肥料不使用の自然栽培


「奇跡のリンゴ」の栽培で知られている青森県の木村明則さんのお弟子さんが育てる、農薬肥料不使用の厳選素材を使用し、「魯山人」醤油が造られる。
添加物を一切加えず、大豆、小麦、米と長崎・五島灘の塩のみで作られたのが「魯山人」醤油。

yuasa soysauce

Ingredients

原料/生産者

大豆:大袖の舞

北海道 折笠農場産(農薬・肥料不使用の自然栽培)
生産者:自然栽培研究会北海道の会長でもある折笠健さん。
農薬・肥料不使用の「大袖の舞」は枝豆で食べても美味しい大豆。

小麦:スペルト小麦(古代小麦)

北海道 折笠農場産(肥料不使用の自然栽培)
生産者:自然栽培研究会北海道の会長でもある折笠健さん。
この醤油のために作っていただいた小麦。生産が難しく、試行錯誤の末、農薬・肥料不使用での栽培に成功された。

米:ゆめぴりか

北海道 アグリシステム太田農園産
(農薬・肥料不使用の自然栽培)
こちらの農園の田んぼは、『いい匂いがする』といわれている。作物の安心・安全、そして味の追求に邁進している。

木桶で熟成

速醸(温度をかけて速く造る)が一般的だが、「魯山人」醤油は職人がていねいに手間暇をかけて、昔ながらの木桶で熟成させて完成を待つ。

「魯山人」醤油は、北大路魯山人が関西の薄口醤油を好んでいた、という嗜好にあわせて薄口醤油を目指した。しかし、木樽で8ヶ月(大手メーカーでは薄口醤油は2カ月で完成)熟成させるため、醤油の色は濃口に、旨味成分は一般の醤油よりも高いものになった。

魯山人の嗜好に合わせる  

規格外の醤油


「魯山人」醤油は、原料の配合率は薄口だが、色は濃口。旨みはたまり醤油以上の数値になっている、規格外の「しょうゆ」。まず甘みが感じられ、醤油独特の辛さが後を追うが、辛さは舌に残らず、口内でパッと消える。雑味がないナチュラルな風味は奇跡の醤油とも言える。


発売時(3月23日)は若くフレッシュな風味。一年を通して熟成は進んでいくため、味も色も変わっていきます。発売時と終売間際では味や香り、色も変化するため、同じ年号でも味わいが少しだけ変わる。購入時期によって変化する味、色、香りをお楽しみください。

こだわりの製造と原料により、一年で出来る数に限りがあります。売り切れの場合は、翌年の3月23日(魯山人の誕生日)の発売を楽しみにお待ちください。

美味しいものを食べるのではなく、美味しく食べる。

「魯山人」醤油は、ビンを開けるとふわっと、甘い華やかな醤油の香りがします。味もしっかりしていますが、素材の味を消してしまうような強さではなく、むしろ素材の味を際立たせてくれます。特に香りが抜群。ぜひ、香りをかいでみてください。

rosanjin
rosanjin
商品一覧 次の商品