教室レポート

湯浅城にて生徒会役員の高校生へ醤油づくり教室

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開催日 2017年11月9日
教室内容 醤油づくり 出前授業 醤油の味比べ 歴史のお話

こんにちわ!丸新発酵蔵部の宮本です。

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2017年11月9日は和歌山県にある高校の生徒会役員の生徒に向けて醤油づくりの出前授業をさせていただきました。

こんなにたくさんの高校生に授業をするのはほとんど初めてといっていいかもしれません。

自分が高校生だった時のことを思い出すと、授業に関して不安がよぎりました…。

前で誰かがしゃべっていても何をやっても全く興味を持たず「無反応」でいることが多かったように思います。

でも、教室する側からすると、この「無反応」っていう状態は結構ツラいものがあります笑。

(あの時指導してくださっていた先生方、本当にごめんなさい。今では気持ちがよくわかります…。)

どうやったら興味を持ってくれるかな?

普段高校生と関わりがなく、自身が高校生だったのも14年以上前なので笑、全く予想がつかなかったです。

が、そんな不安をよそに始まってみるとみんな真剣に聴いてくれるし、コウジカビの胞子の味見までするし笑、

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とても楽しく授業を盛り上げてくれました。大豆が違うとお醤油の味も違うので、醤油の味見もしてもらったけど

美味しいと大好評でした。搾りたての、生のお醤油もせっかくなので試食。

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私が高校生だった時はこんなに素直に話せなかったし、大人の人を助けるのに恥ずかしくて躊躇することが多かったけど…

みんなすごいな~と感じることがたくさんありました。

参加していただいた生徒の皆さま、手伝っていただいて先生方、どうもありがとうございました。

 

湯浅醤油有限会社|世界一の醤油をつくりたい