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シャンパンと醤油バー (日本初! 大阪新地に9月1日)

2011年8月26日

湯浅醤油(有)、丸新本家の新古です。
9月1日 大阪北区曽根崎新地に
日本で初めてシャンパンと醤油を使ったバー(フルート フルート)がオープンします。
今回は、そこで試食会で招待され行ってきました。

世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ          大阪北区曽根崎新地1-2-3 新地東商ビルB1
外観は、こんな感じです。
世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ
お店の中は、広い一枚板のカウンターが目に入ってきます。
奧の壁には、シャンパンが並び
手前には、この店の大土橋さんが自分の足で歩いてセレクトしたしょうゆが並んでいます。
湯浅醤油(有)の「生一本黒豆醤油」や「カレー醤油」
丸新本家の「九曜むらさき」も・・・・

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メニュー表です。
 シャンパンに合う、各社のしょうゆの特徴を活かしたメニューが特徴です。
また、なぜシャンパンと醤油に注目しているかと言うのが、疑問に思うかもしれませんが、
実は、以前からのおつきあいのある 株式会社かめいあんじゅさんの杉山代表が
日本酒とからすみ、鰹節、ワイン、チーズ、みそ、しょうゆ、漬け物など
世界では、色々な発酵食品があり意外と発酵食品同士の組み合わせが、
合う事から、シャンパンとしょう油に注目されていました。

社員さんからは、「え~」という意見も有ったようですが、
試してみると、意外に合う事から シャンパンとしょう油バー
FLYTE FLYTE (フルート フルート)が誕生する事になりました。

世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ
シャンパンと醤油の美味しい食べ方、素材と醤油の違いで料理が変わる事
シャンパンの蔵本の話を聞きながら、なぜここの店に置いているシャンパンが美味しいのか
同じワインをベースにしても、完成するシャンパンの味が変わってくる事など、
カウンターで話を聞きながら、飲むお酒も今までと違って、美味しく感じます。
このバー系列は、シャンパンの輸入元をしている会社なのです、
だから、現地の蔵情報までばっちりなんです。
もちろん、醤油の蔵も自分の足で回られているので、信用できます。
当社でも取材で、気がつくと7時間も経過していたという熱心さです。

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メニュー開発中に シャンパンに生一本黒豆醤油を数滴垂らしてみたらということで、
実験したら意外とイケることが分かったと言うことで 味見させていただきました。
せっかくの美味しいシャンパンに醤油を入れるのもったいないと思いましたが、
飲んでみた感想は、逆に深みの有る味になり美味しのに驚きました。
メニューに有るかは知りませんが、面白い試みです。

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フランスパンにホアグラと金山寺味噌で食べます。
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フィンランドのサーモンが美味しかったからそれを日本で再現したメニュー
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じゃがトリフバター
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マグロと3種 しょうゆ
 マグロの味が変わります。
味については、どれも美味しい逸品なので、
しょうゆが変わると、味が変わり、シャンパンも変われば味も変わります。
是非自分で感じてください。
アイデアいっぱいのお店で、大阪駅から歩いて5分ほどですので是非行ってみてください。

湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
丸新本家   http://www.marushinhonke.com
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