

工場見学の見どころ、伝統的な醤油の作り方から歴史までをご紹介します。試食やお買い物もできます。
(現在は、コロナの影響で試食はできないようになっております。申し訳ございません。)
団体のお客様は、スタッフが蔵をご案内します(要予約)。
個人でご来店の場合は、工場内は自由見学となっておりますが、混雑する場合もございますのでご確認下さい。
★工場見学をご希望のお客様は、店舗スタッフにお声掛け下さい。
 くつろぎの空間を併せ持つ広い店内。
くつろぎの空間を併せ持つ広い店内。
- しょうゆ、金山寺味噌、各種菓子類等、厳選された商品を取り揃えています。
 木桶(木樽)を使った昔ながらの伝統を受け継ぐ古式醸造蔵です。 木桶(木樽)を使った昔ながらの伝統を受け継ぐ古式醸造蔵です。
 実際にもろみ(しょうゆになる前のもの)が入った杉桶を間近で見て触れて大きさを体感することができます。 実際にもろみ(しょうゆになる前のもの)が入った杉桶を間近で見て触れて大きさを体感することができます。
 しょうゆの原材料は大豆、小麦、塩。約一年半から二年かけて大事に育てられ刻が来るのを待ちます。 しょうゆの原材料は大豆、小麦、塩。約一年半から二年かけて大事に育てられ刻が来るのを待ちます。
 熟成中のもろみをかき混ぜることによって空気を送り、熟成発酵のお手伝いをします。 熟成中のもろみをかき混ぜることによって空気を送り、熟成発酵のお手伝いをします。
 熟成したもろみは、ろかする布を300枚前後使って約1週間圧搾機で搾ります。搾った生揚げしょうゆは別の木樽で2週間〜3週間ねかせて大豆の脂分とオリをろ過して取り除き、火入れしてからビン詰めします。このようにしょうゆが仕上がるまでには約2年〜2年半かかります。 熟成したもろみは、ろかする布を300枚前後使って約1週間圧搾機で搾ります。搾った生揚げしょうゆは別の木樽で2週間〜3週間ねかせて大豆の脂分とオリをろ過して取り除き、火入れしてからビン詰めします。このようにしょうゆが仕上がるまでには約2年〜2年半かかります。
 本場のしょうゆと金山寺味噌を味見しながら買物ができます。 本場のしょうゆと金山寺味噌を味見しながら買物ができます。
 (現在は、コロナのこともあり、試食はできません。ご理解お願い申し上げます。)
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- わくわく体験(有料)
 醤油発祥の地、紀州湯浅で醤油蔵見学 櫂入れ(かいいれ)体験とマイ醤油づくり体験♪ 
 見学コースを設置しているので、なかなか見学することができない醤油作りの工程を間近で見学することができます★
 櫂入れ(かいいれ)体験では職人のお仕事を実際に体験、醤油作り体験では、500mlのペットボトルにもろみを仕込んで自宅へ持ち帰り、1年かけて育てます。
 世界に一つだけの味に仕上がるので、お子さんの自由研究や食育にもぴったり◎【料 金】 1,600円 
 (櫂入れ(かいいれ)体験のみ300円+お醤油づくり体験のみ1,300円)
 【所要時間】 約1時間
 ※要予約1) 受付 
 到着されましたら、当店醤館レジにて受付・清算をお済ませください。2) 工場見学(約20分) 
 入口に入ると見えてくる、11樽が並ぶ景色は圧巻です!!3)櫂入れ(かいいれ)体験(約10分) 
 櫂入れ(かいいれ)とは、もろみの熟成を促すために欠かせないかくはん作業のこと。
 約2トンのもろみが入った杉樽で櫂入れ体験♪4) お醤油づくり体験(約20分) 
 500mlのペットボトルに醤油のもろみを仕込んだものをお持ち帰りいただけます。
 教室では、お家に帰ってからの育て方をお教えします。5) 併設のカフェや売店を楽しむ♪ 
 併設のカフェで食べられる「醤油ソフトクリーム」がおすすめ★
 売店では湯浅醤油や金山寺味噌、記念のお土産品を購入できますよ。
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~わくわく体験に関するご案内~毎年たくさんのご参加、ありがとうございます。 
 わくわく体験につきましては、事前にご相談下さい。
| 関西最大の木樽 | |
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| なんと 幅3mx高さ4.7m! 大きな木樽が3本、ガラス越しに見て頂けます。 | YouTubeでもご紹介させていただいております。 | 
私達が作っています!
下の画像をクリックすると、「職人紹介」ページに移動します。
[住所] 和歌山県有田郡湯浅町湯浅1466-1
しょうゆ発祥の地、関西の「紀州湯浅」。 しょうゆを丹誠込めて作品作りしている醸造元。
バス5台、乗用車10台以上の広い駐車場 11樽のしょうゆ樽を上からも下からも見学。
醤油の作り方は蔵人が、説明をさせていただきます。
工場内では、醤油の試飲コーナーがございます。
工場見学できる窓からは、醤油樽・醤油を絞るところなどが一望 。
現役約100年前の樽を見て触れてください。
公開している醤油蔵は全国的に少ないので、ある意味、めずらしい醤油蔵です

日本のどこの家庭を覗いても必ずある醤油。
日本人にとってそれほど当たり前となっている存在なのに、醤油ができる工程を知っている人は少ないはずです。
私は家業が味噌と醤油のメーカーだったために仕事を継ぐ前でも知ってはいましたが、
恥ずかしながら湯浅が醤油発祥の町だったことを知らずに大人になってしまいました。
湯浅を離れ、大阪に出た時に初めてその事実を知り、唖然とするとともに、古来からある醤油造りの文化を伝えていかねばと、意を強くしたのです。
醤油メーカーとして、ただ単に製品を売るだけではなく、お客様自身の目で見て、できていく工程を肌に感じてもらい、湯浅の醤油造りの文化までを知ってもらう、そんなことを考え、2002年10月から醤油蔵見学を実施しています。
現在、マイカーはもとより観光バスで多くのお客様がこの蔵を訪れています。
今年からはただ見学するだけではなく、木樽に入れたもろみを櫂棒で混ぜてもらう体験コースも設けました。ぜひ自身の目と舌と手足で、湯浅醤油ができる瞬間を体感して下さい。
| 見学所要時間 | 約20分 | 
|---|---|
| 見学時間 | 9:00〜16:00 | 
| 予約(TEL) | 0737-62-2100 | 
| 予約(FAX) | 0737-63-5789  | 
※お一人様からご案内しておりましたが、現在は自由見学となっております。
見学希望のお客様は、店舗スタッフにお声かけ下さい。
一度に40人程度で見学できます。(案内付き)
*コロナ対策のため、消毒とマスクの着用をお願い致します。発熱のある方はご遠慮願います。
40名以上の場合は、グループ゚分けをしてご案内可能です。
ご予約なしでこられた場合は案内出来ない場合がありますが、ご了承くださいませ。
(FAXまたは電話で前もってご予約ください。)

















































 



 



 




