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  • 2009年12月22日キューティーハニー (Q.T.Honey)

    先日、隣町の有田川町でライブ有りました。

    アカペラで歌うグループで90分間ライブ

    今まで生で聞いた事が無かったので楽しみで 行きました。

    予想以上に 楽しくあっという間に終わってしまった。

    http://www.nest-acappella.com/Q.T.Honey/

    ここで、我が地の有田みかんに感動したと聞きました。

    故郷の褒め言葉ってうれしいですね。

    それと、この町でアカペラのメンバー募集の時にお客さんに

    「歌を通して思いを伝える 最初は、下手でも良いからその気持ちを伝える事が大事」 と言ってフォロー

    同じなんです。

    私も

    「湯浅から、醤油や金山寺味噌を伝えたいと」   思うこと

    もちろん、美味しく、安心し出来る商品であることは前提ですが、

    気持ちの無いものには、感動が無いですね

    人は、心を持っているから その気持ちが一番

  • 2009年12月19日浜口梧陵 (江戸時代に生きた伝説の男)

    現在も神様のようにあがめられ、尊敬されている人物 「浜口梧陵」

    実は、ヤマサ醤油の7代目 江戸時代(1820~1886年)の人物

    1854年(安政元年)12月23日、安政の東海地震(M8.4)が発生し、その32時間後に襲った

    安政の南海地震(M8.4)のとき梧陵は、地震の揺れを感じたあと、


         海水が沖合へ退いていくのを見て津波が来襲することに気付く。 


    村人たちに危険を知らせるため、自分の田にある刈り取ったばかりの稲の束(稲むら)に松明で


      火をつけた。


       火事と見て高台に集まった村人たちの眼下で、津波は猛威を振るう。


         よって村人たちはみな津波から守られた。 

     



    これが「稲むらの火」という教科書にも載っていた物語。

     

       でも、ここからがまた凄い、




    被災後、将来再び同様の災害が起こることを慮り、


      私財を投じて防潮堤を築造した。(失業対策の公共事業に似ています、でも 私財!!)


        住民は、仕事に就くことができ、心を込めて松林の堤防を構築


    これにより広川町の中心部では、昭和の東南海地震南海地震による津波に際して被害を


       免れることができた。



    現在も、町の誇り神のような存在で心の中にあり その堤防も残っている



    死んでなお未来の人の命まで救った男です。 


       ありがとうございます。


          もちろん 私も尊敬しています。

     


       すばらしい考えの持ち主だったんでしょうね、会って話を聞いてみたかった。


    今の人も見習うところがいっぱい有ると感じています。






    稲むらの火 サイト  

    http://www.inamuranohi.jp/index.html




    日経新聞の記事が出ていたので思い出したように書いてみました。

    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-浜口梧陵

  • 2009年12月16日黒豆の白味噌 完成

    「黒豆の白味噌」 を6ヶ月寝かせて造りました。

    え~ 何で黒豆なのに白味噌なのって言われます。

    そうなんです、です。

    私も 当社のに見学に着た丹波の農家の方に同じような事を言いました。

    「美味しい~で~」  「どんなにして造るんですか?」


     「黒豆の皮をむいて味噌をつくるんです」  「わざわざ皮むくの~?」


      「親戚や近所の人にも好評で造ってもすぐ無くなるよ」  「そりゃおいしいやろな~」


    てな感じで 教えてもらいました。

    そんなん造る人居るんや~と 思っていましたが、やっぱり おもしろそう」


    6月に造ってしまいました。


    来週くらいから  丸新本家 で販売予定です。


    http://www.marushinhonke.com/


  • 2009年12月1日ショップチャンネル 前日

    明日12月2日 朝5:00 ON AIR 生放送のショップチャンネルのため新幹線で移動中

    清洲を通過 青い空を左に見ながら 書いています。
    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ

    明日 AM4:00にスタジオ入り

    キャストは、  栗原 啓司さ


    誕生日:7月22日  かに座
    血液型:A型
    出身地:神奈川県


     ネットで調べてみましたが、感じの良さそうな好青年って感じなので


    当社の製品の良さが 一緒に伝えていただければと思っています。




       ところで、 商品は「柚梅つゆ」という商品です。


    http://www.yuasasyouyu.co.jp/商品一覧


    和歌山県の代表的なつゆを創ろうと考えて 


     名産品の うめ、柑橘、しょうゆ、かつお(鰹節発祥の地)を組み合わせることで


       思いついた商品です。



          子供からお年寄りまで美味しいと言ってもらえるように 


          何回も何回もアンケートや試食をしてもらい

     

           絶妙なバランスの 香り、酸味、うまみ に仕上がりました。


     

         開発者の自分でも かなりの自信作です。

           




    買うのは、↓


    http://www.marushinhonke.com/SHOP/29820.html



    今回は、採れたて 作りたてを紹介します。


    みかん処有田で 11月の採れたての実生柚を搾り ゆず果汁と


    南高梅を漬けた今年の梅酢を 当社の白醤油にブレンド






        今の季節は、鍋にすると最高です。




     先日 しゃぶしゃぶを 「柚梅つゆ」で 食べに行きました。



          食べる 幸せが 伝わればと思いますが、美味しかった~



        

       外食でつゆを持ち込み みんなで試食、 もちろん 「できたて」 


      ふだんは、ごまだれで食べるのですが、 今回は違う。


       ひいき目なしに、柚梅つゆは 美味しかった~



        改めて、この商品を 創って良かったと思っています。



      

    今晩、担当者と一緒に「柚梅つゆ」で食事をする予定です。



      明日は、食べている時の幸せ感が伝われば

     


       純粋に美味しさが伝わって欲しいと思っています。



  • 2009年11月23日池袋サンシャイン 全国物産展

    11月20日~11月23日

    和歌山県のブースで出展

    和歌山県の名産品のPRと思い出展しました。

    お客さんと話して、まだまだ知名度が足らんと感じました。

    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-湯浅醤油ブース

    湯浅醤油、金山寺味噌、柚梅つゆ、ポン酢などを持って行きました。

    期間中のイベントの太鼓

    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-池袋物産展 太鼓

湯浅醤油有限会社|世界一の醤油をつくりたい