カテゴリー一覧

ブログ

  • 2013年9月12日鶴の湯と金山寺味噌

    湯浅醤油(有)、丸新本家の新古敏朗です。

    お客様からのハガキです。
    和歌山県みなべ町の「鶴の湯」温泉に行かれて、紀州粥(茶がゆ)
    (和歌山県では茶粥を「おかいさん」と呼んでいます)を食べられて、
    4軒も金山寺味噌メーカーをまわられ 丸新本家で買って頂いたお客様からのハガキを
    頂きました。 本当にありがとうございます。

    鶴の湯

    今回は、和歌山の伝統的食べ物「茶がゆ」の作り方を紹介させていただきます。

    上記 茶がゆの作り方は、丸新本家の商品案内パンフレットに掲載しています。 (No2013-6、 No2012-6 等に掲載)

    紀州では、「おかいさん談義」で、各家庭によって、作り方が違いその話になると何時間でも会話が続きます。
    江戸時代高価な米の消費を抑えるために、あみ出された伝統食です。
    夏場は、冷やしてたべても美味しいです。

    金山寺味噌や紀州梅干しにも相性抜群で、今でも地元の人々に愛されています。

    鶴の湯ホームページ

    湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
    丸新本家   http://www.marushinhonke.com
    フェイスブック http://www.facebook.com/yuasasoysauce
    ツイッター  http://twitter.com/yuasasoysauce
    社員ブログ http://ameblo.jp/yuasasyouyu1

  • 2013年9月7日無印南乗鞍キャンプ場で「しょうゆの講座」をしました。

    湯浅醤油(有)、丸新本家の新古敏朗です。

    8月17日、18日に無印さんの岐阜県南乗鞍キャンプ場に
    マイ醤油つくりの講習で行ったきました。

    昨年から、無印良品さんとの出会いがあり、その中で
    湯浅醤油で出張 醤油講習を行っている事を話させていただき
    来て欲しいと要望があり行かせていただきました。

    なかなか、キャンプ場に行くこともできないので 家族を引き連れての参加です。
    娘の一人は、虫が苦手で行く前は不安を隠せない様子

    和歌山を朝の6時に出発しました。食料庫のクーラーバックは、氷と飲料でいっぱいにして
    娘の要望で冷凍ホルモンも積み込みました。
    ひるがの高原の最高の景色をバックに記念撮影

    約6.5時間かけて 12:30頃 標高1600mのキャンプ場に到着

    ベースキャンプ場

      なにぶん初めての訪問なので センターハウスに行って 以前からお世話になっている山岩さんにお会いしました。 この時期は、このキャンプ場の一番忙しい時期らしく スタッフの皆さんが忙しそうに受付作業をしていました。

    キャンプ場湖

    周辺には、フライフィッシングやルアーフィッシングができる湖があり、
    驚いたことは、世間(下界)では、うなるような暑さ、40℃近くの気温なのに
    さすがに1600mの標高になると 25℃まで下がって過ごしやすい気温に驚きました。

    早速 山岩さんがテントの用意をしてくれ、設営も手伝ってくれました。
    (と言うか、私も高校生依頼のテントキャンプなので、レンタルテントの設営の仕方が分からないのが本音です)
    テント

    なかなか立派な住まいが完成しました。


    子どもには、ナイフで箸をつくるように指示しつくらないと ご飯が食べられなと脅しました。
    ナイフを使った事の無い娘が、結構立派な箸を完成させました。

    さて 私は、初日と2日目の2回の醤油講習が有るため準備し講習に望みました。

    講習風景

    皆さん、真剣に「マイ醤油」つくりを楽しんでいただき
    しょう油の奥深さを知っていただいたと思います。

    南乗鞍キャンプ場

     

    今頃は、発酵して良い香りが出毛来ている頃ですか・・・

    講習が一段落
    家族は、食料作りの講習に参加

    グラタン

    みんなで作業分担


    道の駅で買ったトウモロコシを焼きました、 これがまた美味しかった。

    竹ご飯

    竹でご飯も炊いて 美味しく頂きました
    (インターネットで調べて 地元の竹を切って持って行きました)

    普段は、子ども達は、電機 テレビ 台所 ソファーなど現在の暮らしの中ですが、
    何も無いキャンプ場でも結構楽しみ、夜は早く寝て、朝早く起きる理想の状態になりました。

    カレー、焼き肉、ダッチオーブンのチキン、グラタン、焼きトウモロコシ、ポテトサラダなど
    キャンプ料理を食べる事ができました。


    また、虫嫌いの娘も笑顔で楽しんでいました。
    「経験って大事」ですね。 (物より体験)

    もちろん、しょう油の体験の授業も同じ事ですね・・・
    改めて、
    私も体験させていただきました。

    バタバタとしているうちにあっという間に時間が過ぎ去りました。

    来年も参加させていただく予定になっています。

    無印さん、参加してくださったお客さま ありがとうございました。

    お薦めですので、一度体験してみてはいかがですか?!

    無印良品さんと湯浅醤油のコラボのブログ
    http://ameblo.jp/yuasasyouyu/entry-11465054851.html
    無地キャラバンの湯浅醤油取材のブログ
    http://ameblo.jp/yuasasyouyu/entry-11560172891.html
    南乗鞍キャンプ場のHPはこちら 
    http://www.muji.net/camp/minaminorikura/

    湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
    丸新本家   http://www.marushinhonke.com
    フェイスブック http://www.facebook.com/yuasasoysauce
    ツイッター  http://twitter.com/yuasasoysauce
    社員ブログ http://ameblo.jp/yuasasyouyu1

  • 2013年9月5日女しょうゆ職人になりたい! と入社 「ぱどnavi」に掲載

    湯浅醤油(有)、丸新本家の新古敏朗です。

    こんにちは~
    今回は、湯浅醤油の新入社員さんが、
    ぱどnavi 2013年9月号に掲載されました。


    彼女にスポットがあたったのは、訳があり
    「醤油職人の取材」の電話がありました、
    その時の会話で、プロの職人が良いですが、新人女職人がいますが
    どんな人が良いですかと尋ねたら、女職人さんって聞いたことが無いので是非その人で
    彼女にきまりました。

    湯浅醤油に就職するまでには、2年くらい前から 何回も会社を訪問してくれました。
    職人さん達と話をしながら、彼女なりに見ていたと思うのですが、
    「醤油職人になりたい」 「製造の分野で働きたい」と本人の要望から
    それだったら、いろいろ学んで、研究して 自分で商品をプロデュースする職人に
    なって欲しいと思う様になり、湯浅醤油に入社していただく事になりました。

    目標は、女職人の開発する醤油 男の開発した商品で無く、女性目線の商品開発に期待しています。
    今は、製造現場と研究開発の分野でも修行しています。

    頑張れ~!

    皆さん応援よろしくお願いします。

    新入社員ブログでは、彼女も記事を書いています。
       
     http://ameblo.jp/yuasasyouyu1


    湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp
    丸新本家   http://www.marushinhonke.com
    フェイスブック http://www.facebook.com/yuasasoysauce
    ツイッター  http://twitter.com/yuasasoysauce

湯浅醤油有限会社|世界一の醤油をつくりたい