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  • 2010年10月4日「食べるしょうゆ」 朝日新聞に掲載後問い合わせが殺到 2010年9月29日

    湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp

    丸新本家   http://www.marushinhonke.com の新古です。



    先日、朝日新聞に掲載された記事「このもろみ うまいジャン」

    の問い合わせが多いので

    慌てて、ブログにアップしてみました。



    今年の7月下旬から販売を開始し、ヒットをしている商品です。

    実は、「食べるラー油」がヒットし出した頃、「食べるラー油」を入手して

    試食会をしました。


    ごはんの上に載せて食べてみた!

    流石に今までには、無い食感と味で新鮮な感じがしました。

    しかし実際は、この程度の商品ならうちのもろみを使えば

    もっと美味しいものができると 自信が有り 試作を開始


    自社ラベルをプリンターで出して6月に販売したところ

    試食していただいたお客様が次々と買って帰るではありませんか!


    「んっ」と思い、本格的にラベルをデザインしていきました。


    紀ノ川サービスエリアに初納品したときは、配達人が帰って来る前に完売!

    追加の発注が大量に来ました。


    すでに1万個の商品が、出荷され問い合わせが、今なお殺到しています。



    それを聞きつけた、新聞記者から取材を受けました。(下記)



    食べるしょうゆ 「このもろみ うまいジャン」


    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ


    ブームを起こした「食べるラー油」に負けまいと、和歌山県湯浅町湯浅のしょうゆ醸造会社・丸新本家が「食べるしょうゆ」を発売した。ご飯や酒のおつまみにぴったりと好評だ。


    しょうゆの香りがする「しょうゆもろみ」に、ごま油、ニンニク、すりごま、一味唐辛子、ラー油などを合わせた。もろみのうまみ、ごまやニンニクの香ばしい香り、ピリ辛が重なった味に仕上がっている。

     丸新本家の新古敏朗専務(41)は「味と香りがいい。食べるラー油よりずっとうまい」と自信満々。しょうゆそのものは入っていないので、商品名は「食べるしょうゆ このもろみ うまいジャン」と名づけた。

     価格は140グラム入りの瓶詰530円。丸新本家のほか、JR和歌山駅ビル「和歌山MIO(ミオ)」1階、白浜町堅田の特産品販売施設「とれとれ市場」、阪和自動車道の「紀ノ川サービスエリア」などで購入できる。

     問い合わせは丸新本家(0120・345・193)へ。(直井政夫)




    販売場所は、下記


    丸新本家のインターネット

    http://www.marushinhonke.com/SHOP/13814.html


    丸新本家醸造元     和歌山県有田郡湯浅町湯浅1466-1

    湯浅醤油有限会社   和歌山県有田郡湯浅町湯浅1464

    丸新本家 田辺店    和歌山県田辺市新庄町滝内2915-333

    南紀白浜とれとれ市場 名店街店(丸新本家)

    紀ノ川サービスエリア 上り

    和歌山駅 1F MIO売り場

    休暇村加太

    麺屋ひしお

    わかやま喜集館 東京都千代田区有楽町2丁目10番1号 東京交通会館地下1階

    http://www.kishukan.com/index.html

  • 2010年10月2日わかやま新報 リキシャで日本一周 10月2日

    湯浅醤油(有) http://www.yuasasyouyu.co.jp

    丸新本家   http://www.marushinhonke.com の新古です。


    わかやま新報に掲載


    徳島市でのゴール目前

    ことし3月から、 バングラディシュの三輪自転車タクシー 「リキシャ」 で日本一周の旅に挑戦している写真家の三井昌志さん(35)が30日夜、 和歌山市ト半町のラーメン店 「麺屋ひしお」 に立ち寄った。 同店にしょう油を提供している丸新本家(株)の新古敏朗社長(41)が、 3月末ごろに徳之島で三井さんに出会ったのがきっかけという。 三井さんは2日に徳島市でゴールする予定で、 和歌山が今回の旅、 最後の訪問地になった。

    三井さんは京都出身、 東京在住。 2001年からアジアを中心に旅を続け、 そこで出会った人々をレンズに収めてきた。 これまでに旅した国は37カ国。 今回は 「アジアを旅する写真家の視点から日本を見てみたい」 と、 異国情緒漂う色鮮やかなリキシャで徳島を出発。 沖縄から北海道の最北端まで、 総走行距離6500キロという過酷な旅を続けてきた。 この日は堺市を出発し、 ゴールの徳島に渡るフェリーに乗るため和歌山市を訪れた。

    リキシャは総重量100キロ、 時速は11キロ程度。 一日に60~70キロ走るが、 体が慣れたのか筋肉痛になることはないという。 毎日、 その日撮った写真を自身のブログで紹介しており、 各地で撮った写真は2万枚になった。
    新古社長は半年ぶりの再会に 「あのときは少しだけしか話ができなかったのに、 覚えていてくれてうれしい」 とにっこり。 三井さんは 「旅を通していろんな人と出会い、 いろんな人生を感じられて良かった。 日本人もまだまだ捨てたもんじゃないと思いました」 と旅の思い出を振り返っていた。

    三井さんは徳島市でゴールした後、 3日に東京に戻り 「山手線一周ラストラン」 を行う。 三井さんのホームページは (URLhttp://www.tabisora.com/)。

     



    世界一の醤油をつくりたい 湯浅醤油有限会社 社長 新古敏朗のブログ-新報 リキシャ

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